これだけ覚えれば十分!電卓の便利な使い方4選

こんにちは!岡山のサラリーマンブロガー、まちっくです。

電卓ってほとんどの人が普通の足し算、引き算、掛け算、割り算しかしてないんじゃないか?と思ったので、今日は仕事効率化のために覚えておくと便利な電卓の使い方を4つにまとめて紹介したいと思います。

電卓を持つ女性

覚えておくと便利な4つの電卓機能

便利機能 その1 「定数計算」

まずは特別なボタンは使わないけどものすごく便利な電卓の機能、「定数計算」から紹介します。

定数計算とは「同じ数を繰り返し計算する計算」のことです。

使い方は簡単。やりたい四則演算ボタン(「+」・「-」・「×」・「÷」)を2回押すだけ。あとは変数に続けて「=」を押すだけで計算ができます。

例題:500円の商品 を、① 5個買った場合、② 8個買った場合、 ③12個買った場合、それぞれいくらになるか?

この場合、まず

500 × × 5 =

「×」を2回入力すると、ディスプレイに「K」の表示が出て定数計算モードになります。あとは簡単。

②の計算は 8 = を押すだけです。

③の計算も 12 = を押すだけです。

いちいち「500 × 」を打たなくていいので計算が早くできてすごく便利ですよ!表にするとこんな感じです。

キー入力 計算結果
繰り返したい数  500 500
 定数計算  × ×
 計算①  5 = 2500
 計算②  8 = 4000
 計算③  12 = 6000

便利機能 その2 「グランドトータル機能」

2つ目は「グランドトータル機能」です。

グランドトータルとは「=を押して出た答えを全部合計する計算」のことです。

ExcelのSUMのようなイメージですね。

ディスプレイに「GT」が表示されている間はずっと計算結果を記憶していますので、「GT」ボタンを押せばそれまでに計算した結果を合計できます。

「AC」ボタンを押すことで「GT」の表示が消え、記憶がリセットされます。

例題:50円のお菓子を3個、100円のお菓子を2個、150円のお菓子を4個買ったら、合計いくらになるか?

この場合、

50 × 3 =

100 × 2 =

150 × 4 =

と計算した後に「GT」ボタンを押すと、全部の合計値の 950 が表示されます。

前の計算をメモする必要はありません。ぜんぶでいくらになるか?の計算はよく使いますのですごく便利ですよ!表にするとこうなります。

キー入力 計算結果
50円のお菓子3個 50 × 3 = 150
100円のお菓子2個 100 × 2 = 200
150円のお菓子4個 150 × 4 = 600
合計 GT 950

電卓と環境

便利機能 その3 「メモリー機能」

3つ目は「メモリー機能」です。

メモリー機能とは「複数の計算を足したり引いたりできる機能」のことです。

使うボタンは次の通り。

M+ : (メモリープラス)… 計算結果をメモリーに足す

M- : (メモリーマイナス)… 計算結果をメモリーから引く

MR : (メモリーリコール)… これまでのメモリー計算の結果を呼び出す

MC : (メモリークリア)… メモリーを消す

実際のボタンの使い方を例題で見てみましょう。

例題:(50×3+(20×3)-(100÷5)=

この場合、

50 × 3 M+

20 × 3 M+

100 ÷ 5 M-

と、「=」の代わりに「M+」「M-」ボタンを使って計算した後に「MR」ボタンを押すと、全部の合計値の 190 を表示します。

MRボタンで結果を確認してもメモリーは消えないので、さらにこのあとメモリー計算を続けることも可能です。メモリー計算が終わったらMCボタンでメモリーを消去しましょう。

表にするとこうなります。

キー入力 計算結果
(50×3) 50 × 3 M+ 150
(20×3) 20 × 3 M+ 60
(100÷5) 100 ÷ 5 M- 20
合計 MR 190

便利機能 その4 「セレクター」

最後に紹介するのは「セレクター」です。

セレクターは「小数点以下の切り上げや切り下げ、四捨五入など設定」ができます。

セレクターには「ラウンドセレクター」と「小数点セレクター」があり、この組み合わせで設定していきます。

小数点セレクター

小数点セレクター

小数点以下を何桁まで表示するかをスライドで指定します。

ADD2(アドモード)はドル・セント計算用ですが、あまり使わないので省略します。

ラウンドセレクター

ラウンドセレクター

F(全表示)、CUT(切り捨て)、UP(切り上げ)、5/4(四捨五入)の設定をスライドで指定します。

例えば20÷3を計算した場合、それぞれの組み合わせを表にするとこんな感じです。

※ラウンドセレクターがF(全表示)のときは小数点セレクターは効きません。

小数点セレクター
ラウンドセレクター F    6.66666666666(画面一杯)
ラウンドセレクター CUT    6 6.6 6.66 6.666
ラウンドセレクター UP    7 6.7 6.67 6.667
ラウンドセレクター 5/4    7 6.7 6.67 6.667

まとめ

電卓を見せるビジネスマン

いかがでしたか?一般的な使い方としては、この4つの電卓の使い方をマスターしているだけで十分じゃないかと思います。

計算の効率が上がれば仕事も捗りますので、ぜひともマスターしましょう!

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